第1回 パプリカミュージックスクール ドラム教室発表会を開催しました!~後半編~

12月1日(日)に藤沢太陽ぬ荘スタジオで開催した、第1回 パプリカミュージックスクール  ドラム教室発表会のレポート後半編をご紹介したいと思います。

 

第1部の前半を終え、休憩後後半のトップバッターは谷さんです。

谷-千寿穂様-2

今回は普段一緒にバンド活動をしているご友人が演奏の応援にかけつけてくれました。

曲はフジファブリックの「ロマネ」。

人前でのバンド演奏は初めてということで緊張しながらも、ドラムから入るようにアレンジし、手拍子を誘うなど皆様とても楽しそうに演奏していただけました。

 

続いては北澤様。

北澤-伯子様-1

曲はEarth, Wind & Fire の「September」です。

なんとギターの応援に息子さんが駆けつけてくれました。

この日のために二人でスタジオで練習もされたそうで、バッチリ息のあった演奏でした。

「うらやましい~」と会場の同世代の方々から声が上がっていました。

 

続いての登場は染谷様。

染谷-弥生様-1

曲はストレイテナーの「KILLER TUNE」です。

16ビートの曲にチャレンジしていただきました。

手が疲れる、といいながらも最後まで安定したビートで叩ききることができました。

 

続いては柴田様。

柴田-啓介様-1

曲はSEKAI NO OWARI「花鳥風月」です。

アップテンポの曲のイメージが強いSEKAI NO OWARIですが、この曲に関してはバンドサウンドのしっとりした曲です。

緊張しながらも落ち着いてどっしりとしたドラムを叩くことができたと思います。

 

続いては前嶋様。

前嶋-崇志様

曲はWANDSの「世界が終わるまでは」です。

ご自身もカラオケでよく歌われるというこの曲を選択していただきました。

課題曲が決まってから練習期間が短かったにも関わらず、難しいフィルなどもバッチリ、楽しく演奏していただきました。

 

第1部ラストを飾ってくれたのは柴田様です。

柴田-真理様-1

曲はThe Doobie Brothers「China Grove」。

普段からバンド活動でドラムを担当している柴田様は、ハイハットオープンを使う決めの部分などもバッチリ決まっていました。

さらにコーラスも入れるという徹底ぶり。

大盛り上がりで第1部終了となりました。

 

続いて第2部では生徒さん、サポートメンバーのアーティスト活動の紹介を兼ねて、鈴木がカホンやドラムを叩きました。

まずはくつしたさん。

くつした1

現役OLのパンクロッカーです。

弾き語りのスタイルなどで活動していますが、歌謡曲やロックを感じさせる独特の楽曲センスが魅力的です。

ドラムで出演後、気持ちの切り替えはすぐには難しいとのことでしたが、無理を言ってでていただき、カホンでサポートさせていただきました。

 

続いてはthe planets

the-planets-3

普段はシンセが入ったスタイルで、都内を中心に活動中です。

今回はベースでリーダーの3mp氏が生徒さんのサポートで参加してくたので、第2部ではthe planetsの楽曲を演奏しました。

2013年始めまで鈴木が在籍していたのですが、現在はサブメンバーとしてたまにライブ活動をしています。

 

続いてははジンコウ

ジンコウ-1

My Bloody Valentineを思わせる轟音ギターに、ささやくような歌声が魅力の、都内や横浜を中心に活動中のバンドです。

今回フロントの二人にはたくさんの曲をサポートしていただきました。

black-night

最後はジンコウ+キーボード+パプリカオーナー茂木でDEEP PURPLE「BLACK NIGHT」を演奏しました。

生徒さんが皆様好きな曲を演奏していたので、私も大好きなDEEP PURPLEを一曲演奏させていただきました。

 

和やかな雰囲気の中、発表会は無事に終了しました。

ご出演、ご来場の皆様ありがとうございました。

また、準備、片付けを手伝ってくれたスタッフ、生徒さん、お客様のおかげでスムーズに発表会を進めることができました。

ありがとうございます。

 

普段はマンツーマンでレッスンをしているので、他の生徒さんの頑張りを見ていただけたことや、待ち時間など、ロビーで生徒さん同士が交流してくれていたのが個人的に嬉しかったです。

発表会が終わって一段落したらまた新たな目標に向かってがんばってほしいと思います。

長い一日でしたが皆様お疲れ様でした!

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