【小ネタシリーズ】Marshall JCM900でジャズサウンドメイク!定番アンプ音作り攻略!

こんにちは!パプリカミュージックスクール、ジャズギター講師の満田です!
パパッと小ネタ解説シリーズ!Roland JC-120と並んで超定番のギターアンプであるMarshall JCM900を使ったジャズサウンドメイク攻略です!Marshallはロックのアンプというイメージを持たれている方も多いかとは思いますが、ジャズにおいて定番のFenderアンプの回路を参考に作られているのでジャズでもバッチリ使えます!

基本セッティング

CH : Aを使用。
EQは【PRESENCE:0, TREBLE:0, MIDDLE:10, BASS:0からセッティング開始。GAINとVOLUMEのバランスはお好みといったところですが、個人的にはGAIN5~6まで上げて”強く弾いた時に微かに歪む程度“にしておくと艶やかなサウンドになるので好んでいます。音量を調整したら後はアンサンブルの中でのバランス感を見て適宜EQを再調整。体感としてはBASSを0-3の間で調整することが多いです。
REVERBは結構深めにかけても比較的ナチュラルなエフェクトになってくれるので、特に考えずにルーズにセットしています。ここもお好みで、というところですね。

因みに私はセッションやライブの会場でRoland JC-120かMarshall JCM900なら借りられるという状況であればJCM900を好んで使っています。Fender系を踏襲した美しいサウンド心地よいスプリングリバーブ、そしてコンテンポラリーな曲で歪ませる場合のオーバードライブエフェクターの乗りの良さなど、好きな要素が沢山あります。JC-120よりもスピーカー位置が高く、自分の音が聴き取りやすいのも好きなポイントです。

などなど、ロックな印象ながらジャズでも意外と使えるMarshall JCM900を是非お試しください!

平塚スタジオでのレッスンではMarshall JCM900も使用可能!

今回のような実際のライブやセッションを見据えたアンプのサウンドメイク攻略などのレッスンも行っております!「このアンプの使い方に困ってるんだよね……。」というお悩みも是非ご相談ください!ご興味がありましたらまずは体験レッスンへどうぞ!

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ギター講師 満田

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