こんにちは!
パプリカミュージックスクール、ギター講師の満田です!
ベースって渋い楽器ですよねー!
アンサンブルの中での立ち回りからして渋い感性を持ってる人じゃないと選び辛い楽器なのではないかと個人的には思います。
あくまでも私が出会ってきた人達から得た統計のお話なのですが、初心者同士で結成したバンドメンバーの中で一番最初に音楽の深いところに踏み込んでいくのはベーシストが圧倒的に多い印象があります。
アンサンブルを構成する各パートの中に”リズム隊”と総称されるタイプのパートが存在します。
リズム隊とは読んで字の如くリズムを形成するパートのことです。
楽曲のメインとなるメロディに直接絡むパートではなく、リズムを構成してメインのパートを時には支え、時には引っ張る役割を持つ重要なパートです。
一般的にリズム隊にはドラムやパーカッションといった打楽器とベースが含まれています。
そう、ベースは基本的にはリズム隊の楽器なのです。
ベースは最も低い帯域でバンド全体をどっしりと支える、その名の通り土台となる役割をこなします。
然も音階を使いながら演奏する楽器でもあるため、メロディやコードといったメインパートと打楽器隊を自然に繋げる役割も果たします。
バンドには必ず必要な存在なのです!
ベースって凄いでしょう?w
言葉だけ見ると中々難しそうですが基本的な演奏方法自体は「片方の手で弦を1本押さえてもう片方の手で弦を弾く」だけ!
手足4本フル稼働のドラムと比べると中々簡単そうじゃないですか!?
しかも楽曲によっては押弦側の指もそこまで大きく動かないことも少なくはなく、実際に曲を1曲演奏するまでのハードルはそこまで高くなかったり!
かといって演奏が地味なものばかりかといえば勿論そんなことはなく、ベースラインが動きまくる曲もあったりベースソロなんかもあったり、更には弦を叩くようなスラップというド派手な奏法もあったりと、実はやってみると凄くやりがいがある楽器なんですよ!
はい、非常にざっくりとしていましたがベースの魅力について語らせて頂きました!
初心者の方は勿論、中級者以上の方でもベースの練習に関するお悩みや解決出来ない課題等に直面することがあるかと思います。
「ベースを弾いてみたい!」
「あの曲を弾けるようになりたい!」
そんな時は是非お気軽にパプリカミュージックスクールにご相談ください!
基礎から上級編の内容まで、お悩みを解決させて頂きます!
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お読み頂きありがとうございました!
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